子どもたちが
産み育てたいと思える未来へ
企業向けサービス
産後・育児・更年期など、
ライフイベントを迎えるすべての働く人へ。
働く女性だけでなく、
パートナーや家族
職場の理解・ケア体制づくりをサポートします。
福利厚生や研修、相談窓口の整備を通して、
誰もが安心して働ける環境を目指します。
mahiro助産院
妊娠中から産後の心身ケア、
授乳や育児の相談、リラクゼーションなど、
母となった女性が
“わたし”を取り戻せるケアを提供します。
すべての人が支え合い
安心して繋がれる社会へ
はじめまして。
合同会社mahiroの代表、三島裕苗です。
私は物心ついた頃から、女性の体の中で新しい命が育まれるという、不思議で美しい瞬間に強く惹かれてきました。
高校生の時に助産師という仕事を知り、「こんなにも女性のそばで寄り添い、支えられる仕事があるんだ」と感動し、私もその道を歩みたいと心に決めました。
これまで病院で助産師として、多くの女性や赤ちゃんに寄り添いながら、皆さまと共に歩んできました。
私自身も4人の子どもを育てる中で、嬉しさや悩み、時には不安に揺れる母親の気持ちを身近に感じてきました。
そして2021年にmahiro助産院を開業しました。
助産師として多くの方と関わる中で、出産後の心身のケアだけでなく、「仕事復帰への不安」や「子育てと仕事の両立」、「キャリアと家庭のバランス」など、さまざまな悩みを聞いてきました。
そうした声に向き合う中で、産後だけで終わらない、長く寄り添える支援の必要性を強く感じるようになりました。
また、女性だけでなく、パートナーや周囲の働きやすさが整い、理解やサポートが得られてこそ、安心して子育てができるという現実にも気づかされました。
その想いを形にするため、助産師としての経験を活かし、企業というフィールドへ支援の場を広げるべく、合同会社mahiroを設立しました。
産後のケアから、仕事や家庭、そしてその人らしい人生の選択まで、切れ目のない支援をお届けしてまいります。
これからも温かく寄り添い、皆さまにとって心強いパートナーであり続けられるよう、日々努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
合同会社mahiro 代表 三島裕苗